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「エンドラ爺系」とか「直系」とか?エンドラーズはあくまであなたのお魚の「今=as is」です^^。 [私とエンドラーズ]

本題の前にまずは水草((*゚▽゚*)
アヌビアス・ナナが咲きました^^。

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爺の全ての水槽は大磯を敷いて「流木付き水草」を入れています。
といっても水草コレクターではないので流木に巻けるミクロソリウムやボルビティスそれにアヌビアスなど
丈夫で安価なものがほとんどです。でもこうやって咲いてくれると何故か癒されますね^^。

このブログもso-netに移って3年ぐらいですが、ほぼ600.000のページアクセス、最近では一日平均500と爺自身も(゚o゚;。「継続は力なり」を実感しております^^。「観て読んで」いただけるブロクとしてこれからも継続していこう、と思っていますので宜しく(*゚▽゚*)。
皆様のご支持あってのブログですが今回は「エンドラ爺」というHNが勝手に一人歩きを始めている、その事がエンドラーズという魚本来の魅力とは違うものになってしまっているのでは?という自戒を込めたお話です。

最近通販やネット・オークションで販売されているエンドラーズの中に「エンドラ爺直系」とか「エンドラ爺系」
と書かれたお魚を見かけます。エンドラーズを熱心に殖やして販売しているお店でもお客様が「これエンドラ爺さんの魚ですか?」と聞かれる事もあるそうです。
爺から直接受け取った魚は間違いなく「エンドラ爺の魚」ですね、でもその子供は?孫は?
それは「ブリーダー=飼育者」の魚なのではないでしょうか?特にエンドラーズの場合は。
最近ここでもエンドラーズはas is=今、の魚と表現しています。
エンドラーズは他の原種卵胎生やプラティ、グッピーの固定種(彼らも1尾1尾違うんだそうですが見かけは統一感がありますね)とは違い、
常に微妙に変化している、同腹でも表現は異なるし1世代跨げばなお変わる、良くも悪くも。
良し悪し(気に入るかそうでないか)はブリーダーの好みで決まる、
これがエンドラーズを飼う楽しさなんですね^^。
だから「エンドラ爺」=私が固定した品種もあるけれど、これも様々なわけです。

エンドラーズ2004 SB オレンジボディ
Endlers 2004 SB Orange Body

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この魚は今、非常にお気に入りです^^。でも爺がホントに気に入っているのは2、3尾ですね。
赤味を強くしていきたい、と想うのですがどう変化していくのでしょうかね。

エンドラーズ2006 SB ブルーネオン(エメラルドグリーン)
Endlers 2006 SB Blue neon (Emerald Green)
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今はBlueの魚いません、好みのエメラルドに輝くのはこれも2、3尾かな。
エンドラーズ班の入り方も様々だしね。

勿論、グッピーとのHBをエンドラーズとして販売しているような方々は論外なのですが。
見ていただいてお分かりの通り爺の水槽でもこんな状態、とするなら
「直系、系」は何のあてにもならない、のではないでしょうか。
ある意味「ブランド」に「綺麗さや固定度」を期待する事はエンドラーズを楽しむ事にはならないのです。
先日、2月に爺の選別漏れのエンドラーズを持込んだ
「京葉熱帯魚」http://keiyonettaigyo.blog89.fc2.com/ 
に行ったんですが、水槽に泳ぐ「シルク(ブルートップソード)の余りの綺麗さに
思わず掬って持ち帰りました^^。
奇形だとかの選別を別にすれば爺の選別は自分の好みを選ぶ作業なんですが「京葉」から来た魚を見ながら交配、飼い方、水質、餌に至るまでどこまで影響が出るのかは定かではありませんが
エンドラーズを「変化」する魚として維持していくべきだな、とつくづく思っています。

3 Spots
久しぶりです。
爺はエンドラーズに戻していますが、、難しいですが楽しくもあり、、です(^O^)。
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それでは原種(爆)
Brachyrhaphis episcopi (ブラキィラフィス エピスコピィ)
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殖えてますよ^^
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偉大な母^^
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それでは。

私のエンドラーズ事始ーその3 [私とエンドラーズ]

IT氏との約束、「エンドラーズ・ミュージアム作りたい」。

念願の「お年玉」を手に入れたJLAの顔見世(親睦会http://www2.chokai.ne.jp/~platy/kaomise.html
での講演がIT氏のラグナ・デ・パトスのエンドラーズについてだったというのも
何かの巡りあわせだったんでしょうか(笑)。
IT氏はJLAの幹部にして稀少な原種卵胎生魚を入手する方としても有名な方、ってことは後に知ったんですが、
1993年にドイツから輸入され維持されてきた「エンドラーズ」がほんとうに原種なのかどうか想いを馳せていたそうで、それならホンモノを入手してみようと様々な海外情報を手がかりに実際にベネズエラのクマーナ地方の
ラグナ・デ・パトス(アヒルの沼という名前)でエンドラーズを採集している米国マイアミ在住のフィッシュ・ハンターを
探し出したんだそうです。その人=アルマンド・ポーさん、後に私もマイアミで彼に会って一緒にお魚掬いをしたんですが、、
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アルマンドさんと過ごした楽しいお話はまたいつか、、(笑)。
IT氏が紹介したラグナ・オレンジとブラック・ピーコック、
「お年玉」を入手したばかりというのに、、欲しくなって(ン爆)、早速無理やりお願いして、、家に伺ったのです。
その時にいただいたお魚ずっと維持して、今も元気に我が水槽で泳いでいますよ^^。
まずはブラック・ピーコック
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これがホンモノのラグナ・オレンジです^^。
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他人様のお魚に文句をつけるわけじゃありませんが
グッピーとの交配で爆殖させて分離して出来た「雑種個体」あるいは「戻し交配」で出来たお魚を
平気で売り歩く、、、そんな「ラグナ・オレンジ」ばかりが街のショップやネット・オークションには
蔓延してますよね、私が自分のラグナ・オレンジを「ホンモノ」って言わなきゃならないのも哀しいですが、、。
IT氏はラグナ・デ・パトスから30キロほど離れたプエルトラ・クルーズでチェコの学者が採集したエンドラーズ
もチェコから輸入されていてこの魚いただいて今も維持しています^^。
「維持するのが難しい」これが実感ですが、、。
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ボディのグリーンが淡く、青っぽく見えるのが特徴ですかね。
当時IT氏とは繁盛に会って色々教えていただきました。
エンドラーズ持つ妖しい輝き、美しさに益々惚れていく中で
いつか「エンドラーズ・ミュージアムを作りたい」と想うようになりIT氏とも約束するようになりました。
そんな経緯の中からマイアミに住むAdrian君との接触が始まったわけです。
2004年アルマンドさんが採集したエンドラーズがAdrian君に渡り固定されたお魚の数々はいままでの
「お年玉」に代表されるスタンダード・タイプのお魚達とはまったく異次元のエンドラーズだった、
というお話は次回に^^。



「お年玉」私のエンドラーズ事始ーその2 [私とエンドラーズ]

あの写真http://www2.chokai.ne.jp/~platy/
の「お年玉」、原種なのに色彩の鮮やかなメリハリ、ニューヨークのアフリカンのシンボル・カラー:赤、緑、黒のようで、
                   この妖しい輝き、、。
見惚れていた当時の自分が鮮明に蘇ります^^。
早速JLAに入会、「顔見世」というクラブ員の集まりに出かけ、
オークションに出品されたニャンタさんの「お年玉」を入手したのです。
実際の魚とあの写真のお魚とのギャップもそれほどなく、とても気に入って
紆余曲折は多々あったものの(特に爆殖と激減の周期的な繰り返し)、
多くの仲間の力添えもあって今でも維持しつづけているのは人気魚をトレンドで飼う、というのとは
まったく違って、私の美的な琴線に触れているからなんだと今夜も水槽見ながら納得です(笑)。

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「お年玉」はnemo様が横浜の「妙蓮寺水族館」というお店のエンドラーズ販売水槽の中からこういった色彩の
魚を選び2ペア購入して固定したヴァリエーションだそうです。
名前の由来は出来たお魚をJLA会員のイズやんに譲ったのがちょうどお正月だったそうでお正月の贈り物
ということで「お年玉」と名付けられた、と後に聞きました^^。
飼い込んでいくうちに其々のブリーダーの好みによって色彩のパターンが違ってきていますが
基本は
 1.背びれのブルー(青)
 2.腹底から右上がりで伸びるエンドラーズ・班(黒)
 3.ボディ全体が濃いエメラルド・グリーンであること、エンドラーズ・班の下部にもグリーンが発色していること
   ですかね、私は「お年玉」は全身がエメラルド・グリーンの魚である、というのをスタンダードにしています。
 好みが違ってくるのはレッド(赤)の配置と占有率?かな。特に背のラインが眼後までくると魚が「赤く」
 見えてきて私は好きじゃないな、できればエンドラーズ・班の後で止まってくれるとありがたい、
 そうすると上半身のグリーンが際立って見える、、、まあここまでくると「好み」なんでしょうけどね(笑)。
 それとエンドラーズ・班(黒)が太いことにこだわって選別している人も多いんですが、私はそれほど気にしてい ません、あくまで全身を覆うエメラルド・グリーンの濃さと輝きを求めているからかな。
 「エンドラーズ」ってスタンダードを決めかねる、っというより常に変化してしまう魚なんで、
 変化し続ける、ってことがが「楽しい」って思えてくると「深み」に嵌り始めますね(苦笑)。

次回は「IT氏との約束、エンドラーズ・ミュージアム作りたい」です、、、、続く^^

私のエンドラーズ事始ーその1 [私とエンドラーズ]

ここに移籍したので
改めて私とエンドラーズの出会いなど
を綴ってみようと想いました^^。
お魚の写真は直近のものを使っていきます。

私のエンドラーズ事始ーその1

2002年の12月、18年間過ごしたニューヨークから帰国しました。
家族とも別れ、仕事も失っていていわば「失意、傷心」の風でした。
米国ではかつて日本でやっていた小鳥の繁殖を継続、前半は「鳴きローラーカナリア」、
後半は「十姉妹」のブリーダーとして結構有名人で全米のいくつかのコンテストで優勝したり
雑誌に取り上げられたりしてました。
当時の楽しかった一幕、、
ニューヨークのフィンチ・コンテストで全フィンチで総合優勝した時の^^
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コキンや極彩色のフィンチ勢の各部門優勝鳥を従えてわが十姉妹が勝ったのです!。
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コンテストではこうしたヨーロッパでミューテーション(雑種交配)によって作出されたいわゆる「ヨーロッパ・十姉妹」
を出品するしかなかったんですが私は友人と日本から「芸物」や「パール」十姉妹を輸入して
米国のブリーダーに紹介しました。
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日本に戻ると決めた時、もう当時から「鳥インフルエンザ」も話題になっていたし多くのブリーダーから譲って欲しい、
との声もあったし、日本の住環境が定まらないままではしっかり飼えないと考え
小鳥を持参の帰国は断念したのです、、。
実家に戻って2週間、自分の周りに生き物がいない、そんな焦燥感が、、(爆)。
近所に有名なグッピー・ショップがあるというので出かけて45c水槽と
当時話題になってた「モスコー・スーパーセルフィンお店ブリード」の特美魚を1ペア3万円で衝動買い、、、
ところが、、、、生まれてきた稚魚、、ボディに色々模様、、なんだイカサマ!!!
これが「グッピー界」、ウーーーームお魚初体験で絶望の淵でした(苦笑)。
お見せに抗議すると実は、、、、もういい、グッピーなんて2度とやるもんか!!というスタートだったのです。
稚魚用にと買った45c、、2つの水槽、、仕事も決まらず悶々の日々。
ある夜、何気なくネット検索していると、、、、
JLA(日本胎生魚協会)のHP
その表紙に「衝撃」の魚が!!
http://www2.chokai.ne.jp/~platy/
これがnemo様撮影のエンドラーズ「お年玉」だったのです。
2003年の春、これが私とエンドラーズの出会い、それもネットでの出会いでした^^。(続く)。


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