So-net無料ブログ作成
検索選択

来年に向けて、今年到着のエンドラーズ(PW)の現状と課題、、

今年もまもなく、、そして来月64歳、。
エンドラーズを中心とする約50本の水槽に加えて
十姉妹、鳴きローラーカナリアの鳥達、来年のブリードは其々100羽予定、
「出来る限り」とかいうチャレンジではなく「こういうの作りたい」みたいなイメージが
次から次へと湧き上がってくる、その予想集計がこの数になってしまうわけです(笑)。
「楽しみ」を得るプロセスと割り切って、老体に鞭打って来年も頑張ろう、かと。

今年ヨーロッパから来たエンドラーズ(PW)、今まで私と私の仲間がストイックに「原種卵胎生魚」
として10年以上保存、維持していたエンドラーズとはまったく違った代物でした。

表現形も統一感がないものも多くて最初は戸惑い、「捨てちまいましょう」的な意見もありましたが
せっかく世界の友人たちが「採集」し「殖やしてくれたた魚なんで「俺たちで綺麗な品種を作ろうよ」
と数人の仲間と取り掛かって約半年経ちました。

名古屋、大阪から来てくれた仲間を含め10人以上の友人と
12月20日昼から21日朝4時まで持ち寄ったお魚を見つめながら
1つ1つの品種?について語り、「どう作っていこうか」議論しました。

「輸入魚」=「希少性」=めずらしい、というだけで「固定」されているのかの吟味もせず、
「綺麗なだけ」を売り物に業界雑誌で紹介したり
殖やした魚を市場に出して、高額で取引されている、らしい?(笑)魚達ですが
私たちは我々のやり方で素晴らしい魚になることを夢みて「楽しみ」ます^^。

コンパーマ2008(Conpama2008)
a)Utumi2008 - この魚は名古屋の内海さんが大阪の「レインボー」で購入、維持していた魚です。「コンパーマ2008」として売られていた雑居水槽から私が見せたフランスのPhilさんの魚写真に近いものを選んだ、ということです。
2014最終 035 (640x428).jpg
2014最終 036 (640x428).jpg
課題ー 体型がデカい、私も小さくしようとしていますがボディのスネーク模様の復活ですね^^。

b)No.11 - 2009年、フランスのPhilさん宅を訪問した折、最も印象的だったのがこの魚です。
2014最終 014 (640x429).jpg
2014最終 027 (640x428).jpg

課題ー凄い尾鰭^^、でもこれはPWの尾鰭じゃないですよね、もっと小さくスリムな体型にして 大阪の「変態メダカ展」に持ち込みましょう,と魚観ながら同展の主催者である大阪の藤原さんと話してました。

コンパーマ2011(Compama2011)
a)ブルースター(Blue star)
Philさんがこの年コンパーマで採集した魚としてはブルースター(Bluestar)が有名です。
「固定」されないまま、売れるに任せて大量に殖やして販売したので
色んなパターンのブルースターが出現しています。
私の水槽の魚です、まだまだ完成途上ですが(笑)。
2014最終 042 (640x428).jpg
2014最終 043 (640x429).jpg

b)ブルースネーク(Blue Snake)
ブルースターと一緒の網に入っていた、という魚です。固定度が高い特美な魚、私のお気に入り^^。
2014最終 015 (640x429).jpg
2014最終 020 (640x428).jpg
課題ー トップソードの魚が大半ですが私は写真の様なダブルソードで固定します。

c)ブラックスネーク(Black Snake)ブルースネークの水槽でも出現します。ボディは同じような「寸詰まり」ですが黒と緑のコントラストが美しい。
2014最終 028 (640x428).jpg
2014最終 029 (640x429).jpg
課題ー 品種化出来れば、という程度、それほどバラバラなんで数取ることが今の宿題かな。

コンパーマ2012(Compama2012)
a)オレンジ(Orange)何故これがコンパーマなのか?10日の話の中で盛り上がりました。それほど色的にも体型的にも
我々が飼い込んでいるラグナのエンドラーズに近い魚です。
2014最終 030 (640x428).jpg
2014最終 031 (640x428).jpg
課題ー 黒の縦縞を強調した魚にしたい、既に完成度は高いものがあります。

b) スチール(Steel)
この魚はPhilさんから私が預かった魚で私の水槽以外には世界で存在していない希少な魚です。
彼の2012年のコロニアル水槽から突如出現したということですが我が家ではそれなりの統一感
のある魚が出ています。
2014最終 046 (640x428).jpg
2014最終 006 (640x428).jpg
課題ー ボディ後半を単色(スチール)カラーに染める、ハイボディの修正。

他のコンパーマとしては
マルチカラー
この魚の最大の魅力は尾鰭、素晴らしい真ん丸になるフィンディスプレー^^
2014最終 032 (640x428).jpg
2014最終 034 (640x428).jpg
課題ー ボディをなるべく黒に染めていく、尾鰭が浮き立って見せるために

Cumanaの魚達
今回やってきたcumanaの魚達は今まで私が飼ってきたラグナ採集の魚ではありません。
したがって非常に違和感がありますが美しさは格別です。

a) クマーナ2011(Cumana2011)
2014最終 001 (640x428).jpg
2014最終 022 (640x428).jpg
このボディの「青」は凄い、でもボディが、、、
b)クマーナ2011グリーンボディ(Cumana2011Greenbody)
2014最終 009 (640x428).jpg
2014最終 024 (640x428).jpg
ボディの下部の模様を伸ばしたいね
c)クマーナ2013(Cumana2013)
2014最終 013 (640x428).jpg
今までのどのグリーンとも違う明るい色を維持出来れば
d)クマーナ2013レインボー(Cumana2013 Rainbow)
2014最終 010 (640x428).jpg
2014最終 011 (640x428).jpg
なかなかこういう特美が出来ない、売られ始めているような中途半端な魚は御免ですね

私と仲間のトップピック
ボディスネーク(マリオ作)
イタリアのマリオさんが作った魚で欧州のコンテストを席巻している魚です。
ボディのスネーク模様の輝きに遣られます^^。
2014最終 016 (640x429).jpg
2014最終 017 (640x428).jpg

これ以外にも数種が私と友達のところで維持されています。
この中から自慢できる魚を作出する、これが来年の目標となります。

でも、、
やっぱり素晴らしいのは我々が維持してきたエンドラーズですね。
例えば、このプエルトラクルーズ
私と内海さんとイズやんで協力して10年以上維持していますが
まだまだ美しさは衰えていません。
2014最終 007 (640x429).jpg
2014最終 008 (640x429).jpg
2014最終 021 (640x428).jpg
2,3年前から「同名」で売られている魚とはまったく別物、というより
これが本物です^^。

それでは良いお年をお迎えください^^。




今年は今月20日に拙宅で最後のオフ会、兼 エンドラーズ忘年会で終了です^^。

今年もあと3週、とっても寒い日が続いています。
冬寒いのは「温暖化」の証なんだそうですが、この冬は、、、と漠然とした不安を想わせる寒さですね。
実家に戻って再開した「小鳥の部」(笑)、暖房の入っていない飼育スペースなので
毎朝観ると羽を膨らませて寒さ凌いでいる感じですが、とはいっても水浴びは大好き、
毎日この寒さの中、カナリアも十姉妹も朝浴欠かさずで元気いっぱい^^。
十姉妹11月 022 (640x480).jpg

私の飼育している「鳴きローラーカナリア」のコンテストも14日に迫り、
コンテストに向けて訓練中の若鳥達の歌も上達して来ていて
毎朝聞く側の私の耳の度合いも真剣度は増していますが、こればっかりは彼ら次第ですけどね^^。
訓練開始 006 (480x640).jpg

最近ブログを頻繁にはアップしなくなったエンドラーズを中心とする我が家のお魚達ですが
今年新たに欧州からトレードした15以上のエンドラーズ・ヴァリエーションも順調に産仔していて
私を色んな意味(爆)で楽しませてくれています。
823新着 010 (640x429).jpg
823新着 009 (640x429).jpg
823新着 007 (640x429).jpg
ワイルド 024 (640x428).jpg
ワイルド2 009 (640x428).jpg
ワイルド2 014 (640x428).jpg
ワイルド2 015 (640x428).jpg
原種2014 019 (640x428).jpg
原種2014 015 (640x428).jpg
などなど、、、、。
これらのエンドラーズは今まで私が飼育してきたArmandoさん採集、Adrian君固定作出のラグナのエンドラーズとはまったく違うお魚に思えるのですが、あちらでは同じPoecilia Wingei=Endlersなのです。
今まで私が10年以上続けてきたラグナ・エンドラーズの「水槽での野生種保存維持」
といったやり方ではない、これはこれで別の楽しみ方、があるのかと模索しています。

今回の欧州トレードで得た魚の中に向こうで飼われていたAdrian君のお魚達がいます。
1番親しみが持てるのはやっぱりこの魚達ですね^^。
まずは私が「wanted」と絶やしてしまって悔しかったこの魚、スペインのAndres君から届きました^^。
原種2014 008 (640x428).jpg
原種2014 010 (640x428).jpg
彼からは「イエローアーチ」の赤ボディも、
原種2014 005 (640x428).jpg
原種2014 006 (640x428).jpg
デンマークのKIMMさんからも懐かしのAdrian君系^^
原種2014 014 (640x428).jpg
これらは素直に受け入れられる、やっぱ家族なんでしょうね^^。

今月20日(土曜日)に拙宅で「エンドラーズ忘年会」と題して、こういった新導入のエンドラーズ や原種卵胎生魚を見ていただく機会を作ります。
午後1時頃から深夜まで出来自由、エンドラーズを見ていただいて、語り尽くそう、という魂胆です。
2,3人であれば泊まることも可能です、ぜひ一度「生きた」お魚を見てください^^。

来たい方は私か、私の親しい友人、あるいはCakumiの店長、小店長http://ameblo.jp/strix-pockey/
に連絡してください。
JR中央線国立駅北口からバス10分、、不便なところで恐縮ですが、
エンドラーズ、原種卵胎生魚なら日本中の何処のお店にも負けない、と自負しています。
又、子育て中の十姉妹の様子やコンテスト入賞(予定ですが)ローラー・カナリアの可憐な「歌」を
お聞かせします^^。